マチ・ムラ・ウラの娯楽
筥崎八幡宮で秋に行なわれる放生会(ほうじょうや)はマチの人々にとって最大の休日であり、娯楽でした。「梨も柿も放生会」といい習わされ、1年の楽しみをこの日まで残しておくという風習がありました。マチの人々は松原に幕を張って宴会をする「幕出し(まくだし)」で楽しみました。 ムラ・ウラの娯楽は、農業・漁業というそれぞれの生業暦の休日に行なわれる年中行事や芸能です。毎日の生業から解放された1日を神々に奉仕し、共に楽しみました。